そこにある光を見る

出かけるとき、家の前でヨモギが目に入った。小さな命の輝きが、とてもいとおしい。

やさしい光に満たされた、あたたかい気持ちになった。

何ということはなく、そこに生えている草なのだけれど、生きてそこにいるということは、どれだけ喜びに満ちているのだろう。輝きを放っていて、いとおしいのだろう。生きているものすべてが本来そうなのだと思う。

生きていると色んな感情があって、苦しいときもあるけれど、光に目を向けていたい。苦しみを経験しながら、そういうことの練習をしている気がする。

大丈夫。

ありがとうございます。

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